3月20日、新治市民の森の続きです。田んぼ周辺の続きになります。
このシリーズの記事：それでも春はやってくる―新治市民の森（1）―虫や鳥など、それでも春はやってくる―新治市民の森（2）―田んぼのお花など（1）
田んぼの奥から籠場の方を臨みます。
新治市民の森の紹介：新治市民の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館
撮影機材の紹介：キャノンEOS 40D、キヤノンEF100mm F2.8L MACRO IS USM、パナソニックDMC-TZ10
キランソウもちらほらと目に付きました。別名、地獄の釜の蓋。濃い紫がわりと好きです。
幅を利かせるといえば、ヒメオドリコソウ。田んぼ周辺では、さほどでもなかったです。
ナヅナ。田んぼ周辺の他、鎌立谷戸でも大量に。
アオイスミレ。田んぼから曲坂に進むあたりで。アオイスミレは、数が減っているそうです。
タガラシ。田の辛子という意味ではなく、田を枯らしてしまう、という意味のようですね。ケキツネノボタンに似ていますが、葉の感じが全然違います。
カントウタンポポ。タンポポというとついついスルーしてしまいますが、こいつはカントウタンポポ。
ハハコグサ。ぼそっとした感じの花です。
ミドリハコベ。いわゆるハコベです。小さい花ですが、よく見ると清楚な花ですね。
田んぼのお花だけでもけっこうな数になりますが、他にもいろいろ見ることができましたので、明日に紹介します！