薄暗い夜にまったく違和感を感じないこの頃。横浜市港北区、「小机城址市民の森」の続きです。今回は森の生きものをちょこっとだけ紹介します。
このシリーズの記事:はじめての場所へ―小机城址市民の森(1)―森の紹介(1)、はじめての場所へ―小机城址市民の森(2)―森の紹介(2)
シロハラ。本丸広場と櫓跡を結ぶあたりで、ガサゴソと。
小机城址市民の森の紹介:小机城址市民の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館
撮影機材の紹介:キャノンEOS 40D、キヤノンEF100mm F2.8L MACRO IS USM、パナソニックDMC-TZ10
二の丸広場には、少しだけ花が植えられています。これはスノーフレーク。今では、普通に見られる花になりました。
二の丸広場(井楼跡)には桜の木が。全容は、前回の写真で。アップだとこんな感じ。好きなタイプの花です。まだまだこれからという感じです。
こっちは、富士仙元への階段を登り切った場所にある桜です。下から見えますから、これを目指して登る、という気持ちになりますよ。
富士仙元の広場は、ちょっとした花壇です。ジンチョウゲ。
ボケ。
あとはラッパスイセンとか。
生きもの編は、これだけです。落ち着いて回れば、もっといろいろ見つけられるかも知れません。でもそれは次の機会に…。「小机城址市民の森」編はこれで終わりますが、この日は実はあと2箇所あるのです。