昨日に引き続き、徳山物産の「激辛ピビン麺 パッチギ！」行ってみますよ。今回は某グラフィックデザイナーN氏（東京都下在住）からの特別寄稿です。
徳山物産：徳山物産－キムチ、冷麺、韓国のり、トック、チャンジャ等 韓国食材の製造、卸し業
なおさんから頂題したパッチギ。
なにか言葉少なに、だけどその分、危険さはじんわり伝わって来たので、
事前準備（数日前から辛いものを控え、付け合わせにたっぷり野菜を確保。
ついでに胃腸のケアも考えて納豆も確保）が、バッチリ出来た所で決行してみました。
はい、相当ビビってます（笑
まず麺は全部くっついているのでお湯に投入する前に1本1本しっかりほぐしてやります。←ここ重要
匂いが独特、との事でしたので袋をあけて嗅いでみます。くんかくんか。
…ん？特に嫌な匂いでは無い。うっすらソバの香りとほんの僅かに防腐剤っぽい匂い？
茹でる前に1本そのまま食べてみる。輪ゴムっぽい食感。味自体はおかしくはない。
ついでに「タレ」もそのままちびっと舐めてみる。甘い、で後から辛さが追いかけて来ますね。
更に「辛味の素」も舐めてみる（見た目うっすら黄色い透明な液体で、これが本当に辛いんだろうか？）
…甘酸っぱい。そしてこちらも後から辛さが追いかけて来るけど、
さすがにタレよりは数倍辛いですね。
でもここまで来ると不安はほとんど解消されました（笑
あとは麺を茹で過ぎない様気をつけるだけ（1分厳守）
茹であがったらきっちり冷水で締めて、タレをまぜまぜ絡めます。
ちょっとビジュアル的には危険な様相…TVならモザイクをかけられそうな（ちょっと大げさ？
でもビビン麺ってこんなもんだよね？と気を取り直し、
前もって茹でて少しゴマ油を和えた野菜類（モヤシ、キャベツ、人参、ピーマン、玉葱、ニラ）と
ハム、わかめ、キムチ、長ネギ少々、紅ショウガ少々を乗せて…完成です！
さて、まずタレだけ絡めた麺だけで食べてみます。…うん美味しい。
麺はしっかりゴムっぽい弾力、歯ごたえがあり腰があります。
いわゆる冷麺の細麺タイプですね。
味は甘辛酸っぱい感じ。アジア系はこの組み合わせ多いですよね。甘味+辛味+酸味のハーモニー。
次はそれに「辛味の素」をちょこっとかけて食べてみる。…あ、更に美味しくなった！
辛さも大丈夫そうなので全部かけてみます。
ああ…全然美味しいですね（笑
なおさんから聞かされていたイメージは良い意味で裏切られました。
まんまと騙されましたね（笑 嬉しいサプライズです。
野菜と絡めて食べると更に美味しい、タレがこってりしているので、
野菜の瑞々しさが丁度良いバランスの味加減にしてくれるんですよね。
辛さ的には万人向けより少し辛めかなというレベルで「パッチギ=頭突き」という程のものではないですけど、
とても美味しかった。あっという間に完食！
夏に重宝しそうな一品ですね。次はメカブとかも混ぜて食べてみたいな。
ちなみに用意した納豆はパッチギには混ぜず、御飯にかけて頂きました。2膳も（笑
あと野菜を茹でたお湯でインスタントラーメンを作って、これも同時に頂きました。
いやー流石にお腹いっぱい。満足満足。なおさん有り難うございました！
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以上です。Nさん、意外な長文、ありがとうございました。
私のレビューの対極にある感じですが、私も再度いただいたら、上記のような感想を持てるのでしょうか？怖いもの見たさで、チャレンジしてみようかな。でもなぁ、その後の「韓国風うどん」でも同様の症状が出て家族一同ギブアップしているし、熱いとか冷たい以前に、何か別の理由があるような気がします…。その点をクリアしない限り、チャレンジはなさそうです。
いつか食せることを夢見て…。皆さんは、どうかN氏のレビューを参考にして下さいね。