4月29日、江の島めぐりの続きです。今回は、辺津宮からサムエル・コッキング苑までを巡ってみます。
男坂を登り切ると、辺津宮(へつみや)に着きます。田寸津比賣命(タギツヒメ)をお祀りしています。近くには弁天様、八坂神社、銭洗い弁天など。
今回持っていったカメラとレンズの紹介:キヤノンEOS 40D、シグマ17-50mm F2.8 EX DC OS HSM、パナソニックDMC-TZ10
それぞれのお宮では、きちんとお参り。そして、まだ残っている桜も愛でます。辺津宮の桜。社務所脇です。
八坂神社を過ぎたあたりにある縁結びのご神木「むすびの木」は相も変わらず立派です。クスノキでしょうかね?
ご神木のあたりから弁天橋を眺められるのですが、その一帯にはキケマンの花が。初めて見ました。感激です(おおげさ)!でも葉や茎は臭いそうですから、注意。
今年から、このようなキレイな案内看板が目立つようになりました。これは弁天様の琵琶を象った(しゃもじじゃないですよ)絵巻風。
花の広場の桜です。
花の広場展望台から、七里ヶ浜方面を一望。
中津宮(なかつみや)に着きました。市寸島比賣命(イチキシマヒメ)をお祀りしてあります。鮮やかなお宮です。
中津宮を出て岩屋通りへ。人も少なく快適です。
ガーデンパーラー脇の広場で一休み。海が一望できます。これはソーラー仕掛けの風車。
行方不明になっていた別働隊が、なんとたこせんべいをゲット。蛸を丸ごとプレスして作る珍味。はじめて食べましたが、けっこう美味しい。行列ができるわけがわかります。
広場を出たら、まだお昼には早いので、展望灯台へ行くことに。サムエル・コッキング苑はついで。
よく手入れされていますね。花壇が。記念写真を撮る人がたくさんです。
藤沢市と姉妹都市になっている、中国昆明市の中国様式東屋「騁碧亭(ていへきてい)」の天井。いつもは人が多くて落ち着けないのですが、今回はバッチリです。
サムエル・コッキングの熱帯遺構。今は花壇と化しています。
写真多いですね。次回は奥津宮に進んでお昼といってみましょう。