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【横浜市民の森めぐり】夏の終わりの新治市民の森(5)—籠場から帰る(最終回)

暑さ寒さも彼岸まで。もうすっかり昔のことのよう。去る9月18日、神奈川県横浜市「新治市民の森」の5回目(このシリーズ最終回)です。今回は籠場から帰るまでです。

4回目の記事:【横浜市民の森めぐり】夏の終わりの新治市民の森(4)—田んぼと籠場

ゲンノショウコ。旭谷戸の草むらでたくさん見かけたのは一昨年あたりまで。今年はなぜか少ないようで。籠場で見たものです。

小さめの写真

新治市民の森の紹介はこちら:新治市民の森 – 森と公園めぐり – なおさん亭::新館

撮影機材の紹介はこちら:キヤノンEOS 40D – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
キヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USM – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
パナソニックDMC-TZ10 – カメラの部屋 – なおさん亭::新館

籠場にさしかかるあたりにも、ツリガネニンジンは咲いていますよ。

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濃い紫色の穂、イネ科と思うのですが、種類は不明です。籠場にて。

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クズの花も、けっこうキレイなものですよ。これはちょっとしょぼかったですけど。

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穴谷戸の水流で産卵するオニヤンマです。高速で飛び回るので撮るのはけっこう難しい!です。

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同じく穴谷戸でコクワガタのオスが落ちているのを発見。滅多に人は通らないような場所ですが、一応待避。

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ぐっと戻って向山のあたりです。白と赤のミズヒキが。

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戻りに戻って池ぶちまで帰ってきました。色づいたカラスウリと、うり坊のようなカラスウリが秋の風情。

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オオカマキリも、これからがかき入れ時です。

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最後は、アゲハチョウに締めていただきましょう。シラヤマギクで吸蜜中。強い風に煽られて留まっていられなくなり、飛び立ってしまいました。

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これでこの日のシリーズはおしまいです。登場する顔ぶれも固定されてしまっていますが、新たな発見!に、また出向きたいです。ご覧になっていただいた方々、ありがとうございました。

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