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【music】心地よいジャズギターによるSmoothJazz!「Good Day」—Peter White

昨日に続いてWindows MEのことを書こうと思ったのですが、まったく進展がないので、別の話にします。

今年はじめてのMusicカテゴリですね〜久しぶりです。iTunes/iPod/iPhoneに入った昔の歌ばかり聴いているのですが、もっと新しい歌を聴かなくては!と、耳に入って「これはなかなかいいんじゃね?」という新譜をばんばん聴いていこうと思った次第です。

ということで、その第一弾は、Peter Whiteの「Good Day」です。

Good Day

Peter Whiteは、イギリスのジャズギタリストです。「Good Day」は、昨年秋にリリースされた最新アルバムとなります。全面的に軽快なジャズギターがフィーチャーされるアルバムですね。

この人のアルバムははじめてです。そもそも、キーボードびいきの私は、ギタリストのアルバムを聴くことが少ないですから。Pat Metheny Group最近ではJoyce Coolingくらいでしょうか。

アルバム名の「Good day」は挨拶なのかしら。「良い一日」と直訳しても、良き日を連想させる気持ちの良いナンバーが詰まっていますね。さっそく聴いてみましょう。

私の一押しは、No.4の「Love Will Find You」。恋はやってくる、という感じでしょうか。夏のヴァカンスで聴きたいような爽やかなメロディ。ソフトなヴォーカルとの絡みもグッド。3分強とちょっと短めなのが残念です。

No.1の「Good Day」はアルバムタイトルにもなっています。まさに「Good Day」。さあ、気持ちよく挨拶して始めましょう。

No.2の「Always, Forever」はいかにも日本人好みの、歌謡曲のようなメロディライン。歌詞を乗せれば意外とマッチすると思いますよ。

No.7の「Mission 2 Mars」はSFチックでエレクトリック調のアレンジでちょっと格好良さ目。ズンズンと来るリズムラインが気持ちよいナンバーです。

No.9の「Ramon’s Revenge」は情熱的なラテン調のアレンジ。旨が焦げるよう。

最後、No.10の「Say Goodnight」は一日の締めくくりに相応しい落ち着いたナンバー。

聴き込めばそれぞれがよい曲ばかりで、狭くなっていた私のキャパシティも少し広くなったかしら、と思います。もっと聴きまくるぞ!

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