久しぶりに撮り歩きをしてきました。というか、撮っているよりは歩いている方がメインになってしまいましたけど。久しぶりなのでリハビリということで、慣れているところがいいかなと東丹沢の麓、神奈川県立自然環境保全センターと神奈川県立七沢森林公園をハシゴしてきました。
そんなに写真があるわけじゃないですが、2回に分けていきます。
この場所の紹介:神奈川県立自然環境保全センター – 森と公園めぐり – なおさん亭::新館
撮影機材の紹介:キヤノンEOS 40D+キヤノンEF100mm F2.8L IS USM、パナソニックDMC-TZ10
とりあえず気持ちを楽に、目についたものをパシャパシャやっていこうとそぞろ歩きを始めました。この季節なら、ツバキ見本園のツバキが見れるのではないかしら?と向かいましたが…。
花はほとんどありませんでした。ガッカリ。
その替わりといっては何ですが、ツバキ見本園の奥に、大きなセンダンの木があるのを見つけました。びっしりと実をつけていて、おいしそう、じゃなかったけっこう雄大です。
その足で花木見本園に足を運びましたが、花といえばロウバイ。それも背の低い木がひっそりと…。でも春先から夏にかけては、たくさんの種類の木の花を観賞できますよ。
今回は、山には入らずに、自然観察園(谷戸)をうろついていたのですが、ちょっと行かない間にいろいろな変化が…。鹿や猪などの侵入防止のための柵が新設されていたり、崩落した通路を修復していたり、外来種の駆除のためにため池の水をすっかり抜いていたりと、冬場でしかできないようなことが随所で…。
もう昼頃だったのに、ため池には氷が張ったままだったので、まだまだ寒いのだなぁ、と実感。
結局、メインは鳥さんになってしまいましたが、それは次回に回すとして、2時間ほど歩いてから七沢森林公園に移動しました。