5日間にわたる横浜市民の森めぐり、お楽しみいただけましたでしょうか。笑 今日は、その番外編として、移動の途中で立ち寄った場所とかみかけたものとか、場つなぎに紹介したいと思います。
5日目の記事はこちらです。
結局、綱島公園にも立ち寄ってしまいました。
綱島公園は、東急東横線綱島駅から綱島市民の森に至る途中にあります。というか、ランドマークになります。まず見えるのが、冒頭の東口です。綱島市民の森から帰るときには、こっちから入ることになります。
花、花はないかな?と思ったらアセビの花が。
どんぐり山。手入れしない雑木林が、徐々に常緑広葉樹林に覆われて植物相が変わってしまう、ということが書かれています。常緑広葉樹林では動物相が押さえられてしまいますから、昆虫や鳥類の生育のためには必要なことなのだとか。
おやまのてっぺんは、「綱島古墳」です。
古墳から下りて、東口に向かう途中、こんな石標がありました。「桃里」と読めます。やっぱりこのへんは、桃の里だったのでしょうか。
師岡熊野神社には、大きなアカガシの木が。今回の連載ではアカガシが登場しますが、それはこのように幹の赤い、巨大な樫の木でした。
師岡熊野神社の裏には、熊野郷土博物館が。残念ながら、閉館でした。
熊野神社市民の森から駒岡中郷市民の森に向かう途中。事故車がたくさんと思ったら、トヨタテクノクラフト横浜工場。TRDとか昔馴染んだロゴに和みました。
なぜか新宮市の救急車が。
駒岡中郷市民の森から獅子ヶ谷市民の森に向かう途中、二ッ池で。二ッ池というのは、池が2つあるからなんですね。
立ち入り禁止、釣り禁止と言っているのになぜか釣り人が…。しかも桟橋まで出て、釣りの歴史の長さを感じさせます。
一方はため池という感じですが、もう一方は葦などが残っています。ときおり水鳥の鳴き声もします。
獅子ヶ谷市民の森で迷っていましたら、辿り着いたのが車地蔵。祠の端っこに小さな車輪があって、それを回すと御利益があるとか。
獅子ヶ谷市民の森から環状2号に進む途中、下神明社が。上神明社は、車地蔵の近くにあります。鳥居奥のウメの花に引かれて進んでしまいました。
下神明社のしだれの梅。キレイです。ネコもいます。
今度こそこの日のシリーズは終わりです。久しぶりに写真をたくさん撮って、たくさん歩きました。このダメージは、実はすごく時間が経ってから襲ってきたのです。もう歳なんですねぇ、無理するなと言われました。(-_-)