「再生可能エネルギー」という言葉に違和感を感じていましたが、これも意図的な誤訳のようですね。もとの言葉は、Renewable Energy。そのまま訳せば再生可能、ということになりましょうが、この場合は使ってもまた使える、使ってしまってもまた使える、といように訳すべきかと。
再生可能、というと使ってしまってもぐるっと回って戻ってくる、という印象ですが、この場合は使ってもその場にまた新たに現れる、という感じでしょうか。
再生可能エネルギーの代表格の太陽エネルギーも、それを消費したとしてもそのエネルギーを再利用できるわけではありません。しかし、その時点のエネルギーを使ってしまっても、また新たなエネルギーが湧いてくる、そういうものです。
そういう意味では、再生可能というのは変な日本語で、正確に表現しようとすると、更新可能なエネルギー、ということになるのでしょうか。でも、再生に比べて更新は地味な言葉であり、一般ウケしにくいということで再生可能という訳を選択したのでしょう。
このブログのお題は「日本語で言ってみろ」:ですが、ここまではこの趣旨に反していますね。最近、妙な日本語で企画書を作ったりプレゼンする人が多いので、そういう意図で名付けてみました。
アグレッシブな企画、マネタイズするのです、パッシブで受け入れられない、ビハインドな企画。
ポジティブ、ネガティブぐらいならついていけます。
ユーのプランはアグレッシブでマッシブなポイントがエバリュエイティブなのですけど、ディテールをセンシティブにアナライズしたレザルト、ファイナリーにはバットソーリーだけれどディスタイムはノーグッドということでプリーズ。
最近、あえて日本語で表現しようと頑張っていいます。イエス。