ある日、仕事からの帰りの電車、吊革につかまって立っていましたら、ふと香ばしい香りが。どうやら、向かいで座っている男性が、缶コーヒーを飲んでいるようです。まぁ、座っているのだし、本人も起きているし、それはそれでよいかな。
ある朝、仕事に向かうための上り電車、優等列車なので混んでいるのですが、何と某コーヒーチェーンのトールサイズのカップ(蓋付き)を持ったまま乗り込む男性が。それに中身は入っているのだろうか?ホットなのかアイスなのか?車内で飲もうと考えているのか?もしぶちまけちゃったらどうするの?ということを気にしていましたら、乗る機会を逸してしまいました。
別の朝、これも仕事に向かうための上り電車。優等列車でしたが、そこそこの混雑で楽勝でした。私はドアの脇に立っていましたが、ほぼ正面で吊革につかまっている若い女性に目がいきました。見ると、手に紙パックの野菜ジュースを持って、たまにストローでちゅうちゅうやっています。
あらら、大丈夫かな、と心配に思っていましたが、電車が急にブレーキを掛けたその直後、なんと野菜ジュースがストローからぴゅ〜。手に力が入ってしまったんでしょうね。ジュースは不幸なことに向かいの男性の頭に。平謝りで一生懸命拭いているのは立派ですが、その前に気付いて欲しかったなぁ。
どうも最近、こういう手合いが多いと思うのは私だけでしょうか?