日差しは強いし湿気は多いし、まだまだ夏ですね。
連載5日目にして、ようやくお花の出番ですね。8月から咲いていた花も多いのですが、8月19日に訪れた際のお花は省いて、秋を感じさせるお花に絞って紹介したいと思います。基本的に一種に付き複数ショットで参ります。
4日目の記事はこちら:
【おでかけ】まだまだ夏の新治市民の森(4)—陸と水の肉食虫!
キキョウ科のツリガネニンジン。こういう花を見ると、誰がどのような意図でデザインしたのかということを感じざるを得ませんね。
ツリガネニンジンを少し続けます。なかなか絵になっていますでげしょ?
タチフウロ。けっこうわかりにくいところにひっそりと生えています。望遠でも使わないと撮るのは難しいかも。この色合いは好きですね。
ゲンノショウコ。タチフウロの仲間ですが、こちらの方がポピュラーですね。以前は、旭谷戸の畑の脇でたくさん見かけましたが、最近は見かけませんね。
ツルボ。ツルボって、今頃の花でしたかしら?もっと早い時期の花だったような…。それはさておき、とにかく群生ができるほど盛り上がっていました。こう見えてもユリの仲間ですよ。
センニンソウ。これは8月から咲いているのでどうしようかと思いましたが、花、実、弾けた種、という変化を収めることができました。これがあってこそセンニンソウですよね。
最後、ワレモコウで締めくくりましょう。
明日は最後、夏の名残を感じさせる花、ということで最終回としたいと思います。
次回の記事はこちら:
【おでかけ】まだまだ夏の新治市民の森(6)—夏の名残のお花とか