連休中日は、台風の影響で雲行きも怪しく、家でおとなしくしているしかないようです。
早くも6日目、最終回です。ちっとも早くないって?そうですねぇ、一週間がかりですか。今回は、夏の名残を感じさせる花ということで、紹介します。何が秋を感じさせて、何が夏の名残なのかは、まったくの独断によります。笑
5回目の記事はこちら:
【おでかけ】まだまだ夏の新治市民の森(5)—秋を感じるお花とか
ヤマホトトギス。これも、もっと早い時期の花のような気がしますが…。つぼみも多数見かけたので、まだまだこれからなのでしょうかね。
オトコエシ。セリのようなヤブジラミのような雰囲気ですが、やっぱりオトコエシでしょう。
ヒヨドリバナ。なんか、これももっと早くから咲いていたような気がするのですよねぇ。
メマツヨイグサ。薄暗いところでは、昼間も咲いているようですね。一輪だけというのも珍しい気がしました。
ツルマメ。マメなんだからツルがあるだろうということなのですが、本当に小さいです。ダイズの原種という話もあるとか。
トキリマメ。これも本当に小さいです。
ネコハギのように見えますが、メドハギというそうです。葉が細いですが、こういう木に巻き付いているのかと思いました。枝が真っ直ぐ伸びるので木のように見えますが、れっきとした(というのも変だな)草だそうです。
畑の脇に大量発生していたのは、オオニシキソウだそうです。花は本当に小さいです。紫の茎、緑の葉が錦ということらしいです。大きく伸びていましたので、オオニシキソウとしました。
最後はノブドウ。ブドウといっても有毒ですから、絶対に食べてはいけません。
これで、9月9日の新治市民の森のシリーズは終わりです。お付き合いいただいた片、お疲れ様でした。