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【日記】横浜「新治市民の森」が新聞で紹介されました。

今日は寒い!こんな日は、味噌タンメンが美味ですぞ。

本日(19日)の日本経済新聞夕刊「らいふプラス」面で、私の好きな「新治市民の森」が紹介されていました。大きな写真は、旭谷戸から田んぼ方面を眺めたものですね。すぐにわかります。

おしゃれなイメージのある横浜市は、実は自然も多く、農業も盛んという内容です。

緑の中では、この「新治市民の森」が紹介されているのですが、新治里山公園のことを中心に、旧奥津邸や各種の催し物を紹介。ですが個人的には、「新治市民の森」の真価は別のところにあるのではないかと思っていますよ。

記事は、結局は食べ物の方に行ってしまうのでちょっと残念ですね、やっぱり皆さん、食べ物の話が一番うれしいのですかね。でも、この記事で少しでも関心を持ってくれる人が増えればいいなという気持ちと、あまり人が来て森が荒れてしまってもイヤだな、と複雑な気持ちです。

最後には、ちょっと「寺家ふるさと村」のことにも触れていますが、釣り堀の紹介なんですよね。あそこも、真価はそんなところにあるのではないと思っております、私は。

今の季節はちょっと寂しい場所ですが、春から秋まで豊かな表情を見せてくれるお気に入りの場所です。新聞で紹介されて、ちょっとうれしくなって記事にしてしまいました。

横浜市 環境創造局 自然~緑・花・農~ 市民の森 新治市民の森

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