今日、28日は勤務先の仕事納めでした。金曜日でもあり、同じく仕事納めであったところがほとんどではないでしょうか?
今朝の日経新聞のコラム「春秋」によれば、官公庁で29日から3日まで休みになったのは、明治6年の大政官布告によるもので、法律にもなっていたとか。それに民間が倣って、今のようになった、そういうことのようです。
考えてみれば、大晦日まで仕事をしてもいいわけですし、元旦は祝日なので休むとして、2日から仕事に出てもいいわけです。この長い休みはいったい何だろう、と常々思っていた私にとって、この情報は非常に新しいものでした。
仕事納めといいましても、職場の営業が終わるだけで、私自身の仕事は続いています。ですから、本当の区切りは、大晦日ですね。一年を締めるのは、そこまで待ちたいと思います。
ですがまぁ、今日で名実ともに仕事納めとなる方々には、本当にお疲れ様でした。