スポーツジムに通っています。そこでの出来事。最近、浴室に注意喚起のポスターがたくさん貼られるようになりました。元ネタは、これのようです。
入浴マナー・入浴の心得|ぽかなび.jp マナー向上委員会監修 ポスター・チラシあります
未だにこんなのが必要なのも意外ですが、実際にいますものね。脱衣所→浴槽直行、場所取り、シャワービームとか。ひげそりや洗濯が禁止されているのですが、やっぱりやっちゃう。
未来永劫、こういうのは必要なのでしょうね。
ということで、私が出会ったのは、「そこ、とってあるから!」です。
お風呂に入り、脱衣所で体を拭き、下着を着けて、このままたいていの場合は洗面台へ。そこで髪を乾かしたり、整髪料をつけたりします。
私の場合も、空いている場所に着こうと思いましたら、背後から声。そこで、冒頭の台詞です。え?とってあるって何?と一瞬真っ白になりましたが、何も置いてあるわけないし、使っている気配もありません。
何か置いてあれば、一瞬離れただけかなと思いますが、そうでもないようです。
どうやら、自分が目星を付けていた場所に誰かに先に入られたので、この台詞になったようです。う~ん、強者ですね。
ものを置いて場所取りも憚れますが、目星を付けただけで場所取りとは…。この世の中、言ったもの勝ちなのですかね。
そういえば、国レベルでもこういうことって起きていますよね。ウソでも言い続けていれば、事実になってしまうような。負けずにいきましょう!