今年(平成25年)から、Pay-easy(ペイジー)で固定資産税・都市計画税の支払いが可能になりました、って私は当局の回し者ですか!
まぁ4月になれば納税シーズンなので憂鬱なのですが、我々一般的で善良な市民は、決して逃れられないのですよね。ならば少しでも気持ちよく払ってしまおうと、ペイジーを利用することにしているのです。
実はペイジー、これまで2回も使いました。
【日記】不動産登記内容証明書をオンラインで取り寄せてみた
Pay-easyでの保険料支払いは、こりゃ楽だ。
ペイジーの使える金融機関に口座を持っていて、しかもインターネットバンキングが使えれば自宅からでも納税できるので、すこぶる便利です。手数料はかかりません。
まぁ納税方法がいくら便利になってもうれしいものではないのですが、利便性が高まるのはいいことではないかと思うのです。銀行の窓口やコンビニに、支払いのためだけに立ち寄るのも面倒なものですし。深夜でもOKですし。現金が必要ないですし。
ペイジーの欠点は、たとえば納付書に領収印をもらえないとか、領収証書がないとか、そのへんです。代わりに、金融機関に支払い履歴が残るので、納付した証明に心配はいらないのですが。
5月には自動車税の通知書が来るはずなのですが、これもペイジー化されているのでしょうかねぇ。納税手順がシンプルになる分、納税への敷居が低くなって納税しているという感覚が薄くなってしまっても困るのですが。