最近、日中に頻繁にワン切り電話がかかってくるそうな…。30分刻みとかからしまいには10分刻みになり、日没近くになると消えるそうな…。
なんて怪談じみていますが、そんなワン切り電話、いったい何の目的でかかってくるのでしょうね?
あまり気にしていなかったのですが、そもそもは、電話代節約のために、コール回数で相手にメッセージを伝えるといったもののようです。
これが、着信履歴を利用したコールバックで相手を騙す悪徳商法に利用され、法律で罰則が規定され少しおとなしくなったようです。
今では、電話番号が生きているのか定期的に電話をかけて確認するような目的になっているようです。
しかし、生存確認が目的なら、1日に何度もかける必要はないので、おかしな話です。最初、FAXかと思ったのですが、それなら相手が出る前に切ることはないはずですし。
最後に思いつくのは電話機の古さでしょうか…?何しろ20年以上前の留守録機能もテープだという代物です。いいかげんおかしくなっても不思議じゃないです。
いずれにしろ経過を見守り、頻発するようなら対策を考えたいと思います。