ジムで一汗(大汗?)を流したら、楽しみなのはそのあとのお風呂です。風呂好きの私には、堪えられない時間。風呂が空いている時間帯に入れるように、わざわざトレーニング開始時間を調整しているくらいです(ウソ)。
空いているので、ジャグジースペースを独り占め!と言っても隅っこに寄っているだけですが。笑 いつもどおり足を延ばしてくつろいでいると、じいさん(あえてじいさんと呼ぶ)が脱衣所から登場。浴槽のお湯で「足だけ」洗って入ってきました(なぜ足だけ?)。
うへ!この世代のじいさんは、やっぱり全身を流してから入るなんてことしないんだよな、そもそも心臓にも悪いのにな、とか苦々しく思っていましたら、そのじいさん、何と私に文句を垂れてきました。
足を延ばしてたら他の人が入れないだろ。
(私とあなたしかいませんが)
あれだね、マナーとかそういうの知らないのかね。
(いやいや、あんたに言われたくないですから)
体鍛えてればいいってもんじゃないよ。
(ここはそういう場所です)
なんかずれているような気がしますが、年寄りの愚痴と思ってさらっと聞き流し、さっさと退場しました。
でもまぁ、じいさんが体も流さずに入ってくるのを苦々しく思うのと同時に、足を延ばしているのを見てなんか言いたくなったじいさんの気持ちもわからんでもないです。
要は、自分のしていることには誰でも納得感があるってことですね。客観的に見て、それがそのままとは限りませんが…。気を付けたいものです。
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