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右目が本当にヤバイっす!と心配したのですが…。(3)

右目がもしかしたらヤバイかも(トーンダウンしている!)の連続投稿の3回目です。騒いだ割には結果オーライの顛末ももうすぐ?

2回目の記事はこちら:右目が本当にヤバイっす!と心配したのですが…。(2)

さて、前回の記事にある執拗な視力検査のあとは、先生による診断です。症状を聞かれますので素直に答えます。やっぱり、右目の視力のことは怪訝に思っているようで、子ども時代からのことで矯正は無理にしないのだ、と伝えます。それはそれで一件落着。

で、とにかく眼底を見てみましょう、といういつもの流れになります。とすると、例の点眼薬を注されるのですね。そう、瞳孔が開きっぱなしになる薬です。このあとしばらくはよく見えなくなるけど、支障はないですか?と聞かれますので、支障はない(あるけど)と答えます。で、問題の右目にのみ点眼。

しばらく待合所で休んでいて下さいと言われるので、言われるとおりに休んでいます。なんだか患者さんが増えてきたなぁ。だけど年寄りばかりだなぁ、特に何ともないけど久しぶりに診てもらおうかと思って!って何だよ〜とか心の底で突っ込みつつ、ひたすらお呼びがかかるのを待ちます。

そろそろ視界がみょうにぼやけて明るくなってきたぞ、というタイミングで何とかさ〜ん(私)、とお呼びがかかります。見慣れた眼底撮影用のマシンで目の底を何回も撮られるのですよ。両目を、向きを変えながらそれぞれ2回。え?両目?点眼は片方だけでしたよね?と聞くまでもなく、それは今回のテーマは右目だから、ということで納得するのでした???

あとから思えば、最初の検査も、左目の眼底撮影にも、きっちり点数が付いているのですよね。まぁやっておくにこしたことはないけれど、こういうのが国全体の医療費をかさ上げしているのですよね。でも、個々の医療機関では文字どおりの点数稼ぎは死活問題なのかも知れないし、合成の誤謬というやつですかね(違う)。

撮影が終わったら、また待合所でこぢんまりとして待ちます。よく見たら、ここの待合所には、雑誌も新聞もテレビもないのですね。前はあったような気がするなぁ、というのも気のせいでしょうか?やはり、目に負担をかけるものは置かないのですね。

ということで、今日も長くなりましたので、まだ続きます。次回で本当に終わります。終わりますってば。

次回の投稿はこちら:右目が本当にヤバイっす!と心配したのですが…。(4)

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