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レーシック難民とインプラント難民

自慢じゃないですが、近眼です。中学生のときからメガネ愛用です。でも、裸眼でも0.1か0.2はあるので、ポリバケツに躓いたり、電柱に謝罪したり、犬に挨拶するとかいうことはありません。

でも近視がひどくてコンタクトが合わず、メガネもいまいちという人には、レーシック(LASIK)というものがあるそうですね。角膜をレーザーで削り、視力を回復するというガクブルものの施術だそうですが、けっこうトラブルもあるようです。

ちょっと前になりますが、消費者庁が(ようやく)注意を呼びかけて、相談窓口を開設するなどしたようです。レーシックで何らかの障害(後遺症)が出て、しかも眼科医に見放された人をレーシック難民と呼ぶそうで、こういったサイトもあるようです。

レーシック難民を救う会(レーシック被害者の会) – lasikmutualjapan ページ!

読んだら、絶対にレーシックなんか受けない!と思うほどの内容です。たちの悪いか、技術の足りない眼科医による施術のケースに限定されるのかはわかりません。また、個体差でこういうことになるのかもわかりません。

言えるのは、そういう可能性がまったくないとは言えない、ということでしょうか?

考えてみれば、医療行為というのは肉体に何らかの手を入れるか、薬物によって化学反応を誘発させるか、そういったものです。ですから、レーシックだけが特別、というものでもないようです。ただ、盲腸を切るように、手の傷を縫合するように、レーザー光線で角膜を削る、というわけにもいかないようです。

そういえば、歯科医ではインプラント(Inplant)を奨められます。歯槽骨にチタンでできた土台を埋め込み、その上に人口歯を装着するというものです。きちんとできればブリッジや入れ歯に比べて安定性がはるかに高そうですが、歯茎を切り開き、骨に穴を空けて、そこに異物を差し込むのですから、何か起きてもまったく不思議じゃないですね。

こっちにも難民のような人はいるのかしら?と思いましたら、やっぱりいるようですね。インプラント歯周炎、というように炎症に悩まされるケースがあるようです。レーシックと共通するのは、高度な医療行為で、技術が足りない医師に施術されると、あとが大変だということでしょうか(別にこの二つに限った話ではないでしょうが)。

新しい医術はQOLを大きく改善することを誰もが期待してしまいますが、リスクも相当高いのだということを受ける側としては意識しなければなりませんね。それに合わせて、施術する方も高いモラルと技術の習得が必要なのではないかと思います。

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