といっても、居住しているマンションの話ですけどね。築15年、インターフォンの故障も目立ち、保守部品の不安も出てきたことから、総会でリプレースを決定して、いよいよ置換となったわけです。
新しいインターフォンはカメラ付き。つまり、エントランスで呼び出した人が見えるわけです。当家はあまり必要性のない機能ですが、希望が多くてこうなった次第。価格もそんなに変わらないそうです。
工事の過渡期は、上記の写真のように、新旧の二台構成。写真では見えませんが、上の方に、置換済みの部屋とそうでない部屋の番号が掲示されており、どちらの機械を使えばよいかわかります。
今はもう終わって、撤去されていますからね。
カメラ付きになって何が変わったか…。当然、ピンポ〜ンを鳴らした人の映像を見れます。しかも、録画しているのです。これって、録画していると断らなくていいのかしら?とも思いますが、とにかく録画されています。
録画は、ピンポ〜ンと鳴らして、こちらが応答したときから始まります。これはつまり、ハンドシェイクが成立してからというタイミングですね。だったら問題ないのかな、と思いますが微妙ですね。
録画した映像は50個までストックされるようですが、必要に応じてSDカードに保存できます。
こうなると、なかなか悪いことはできません。
ちなみに、オプションで、各戸の玄関にカメラを設置したりもできるようです。先日、玄関前に水がぶちまけられたとかいう事件がありましたが、それもこの機能があれば解決できるわけですね。
呼び出し音をカスタマイズできるとか最近の機械っぽいのですが、せっかくの投資なので、便利に使わせてもらおうかと思います。