若い頃(10代?)にアマチュア無線をやっていました。当時でいう電話級アマチュア無線技士です。中学生レベルの理科力があれば、十分に合格できる国家資格です。生意気にもコールサインを取得し、シャックなど構えておりました。
でもまぁ飽きたのか、環境が変わったのか、やめてしまいました。従事者免許(従免)もなくしてしまい、局免(5年で失効します)もなくしてしまいました。
ある場所で刺激されて、これらを復活させたらと思ったのですね。
調べました。
従免は総務省のサイトで再交付を申請できます。手数料がかかります。写真も必要です。
従免は終身なので、再交付を申請すれば済むそうです。でも住所が変わっていますが、このへんはどうなるのでしょうね?
局免はちょっと(かなり?)面倒です。できれば昔のコールサインを使いたいとなれば、それが再割り当てされていないことを確認し、昔にそのコールサインを使っていたことを証明できる書類とともに、申請すればよいようです。
局免そのものをなくしてしまったのでコピーなどあるわけないです。その場合には、JARL(日本アマチュア無線連盟)でもしかしたらそういう証明を得られるかも知れない、ということです。
幸い、再割り当てされているのは、関東ではJI1あたりまでらしいですから、私は大丈夫です。ちなみに私はJN1ですから。
ただ、アマチュア無線趣味も、かつてはキングオブホビーなどと言われていましたが、お金を持っている人が有利、あとやったもん勝ちのマナーの悪さがひどくて、離れていった記憶があります。
でもまぁ、せっかくの終身免許ですから、従免あたりからゆるゆるとやってみたいと思います。その経過はレポートしますね。