我が家は午後になると陽が差さなくなるので、日陰向きの植物でガーデニング?(もどき)を楽しんでいる。日陰といえばツワブキ。真冬のさなかに黄色い花をぶわっと咲かせるので、観賞用にもってこいである。しかも食用だとか。さすがに食べたりしないが、花は楽しみたいものだ。
我が家のツワブキのようす。けっこう元気で、花は咲かないが、葉はこんもりである。しかし、なぜ花が咲かないのだろうか?植え付けてから1年も経っておらず、まだ若いのだろうか?
それとも、斑入りというのがポイントなのだろうか?葉に斑が入る代わりに、花を失ったとか…?それはあまりに悲しいではないか!
ということだが、あと1年待ってみようかと思う。もともと、空いているプランターの土が荒れるのはイヤだ、一年中葉のある、日陰が好きな植物がいいお!という想いで植え付けたのだ。なので、花を咲かせろよ〜というのは想定外の要求なのだ。
それでも、やっぱり、そのへんで咲いているツワブキを見ると、やっぱり花が欲しい。来年の冬はどうなるのだろうか、楽しみでもあり、不安でもある。