3月3日は桃の節句。でも2日が日曜日だったこともあって、ご馳走をいただいたりするのはすでに済ませてしまったという家庭も多いのでは?当家もご多分に漏れず、本日にはすでにお雛さまはしまわれていた。
しまった!写真を撮り忘れていた!と思ったが後の祭り。酔って適当に撮ったのが数枚ある限り。あ〜あ、また来年、きっちり撮り直そう。多少はマシな一枚。
ところで、最近の雛人形というのはけっこうすごい。恐竜雛や羽生・真央雛とか。羽子板じゃないんだから。もともとは天皇家を人形に見立てたものだというから、そういう意味では不敬なのかな?
娘さんの年齢が上がってくると、飾らなくなってくる家庭も多いのだろうが、娘さんが結婚したりした場合には雛人形を持たせるのだろうか?しかし、娘が2人いるとか、そういう家庭の場合はどうするのだろうか?他人事ではないので、気になっている。
それとも、我が家にずっと置いておけばいいのかな?でも飾られない雛人形ほど哀れなものはない。できれば、毎年、どこかの女の子のためにその端正な姿を見せて欲しいものだ。