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熱が出てかったるいから、トンズラするわ。

毎日が暑い。ブログ主が若い頃、この季節になると決まって39度くらいの高熱とも言えない中途半端な熱(中熱?)を出し、職場を早々に引き上げて家で寝込んでいたものだ。

そういうときに限って、家族は里帰りなどで家にはいない。仕方ないので、辛いインスタントラーメンにタマゴなどをぶち込んでかっ込み、大汗かいて寝ると、すっと熱が引いて楽になる。

病気などではなく、溜まった疲労と、暑い日のコンボが招く症状とわかっているのだ。毎年繰り返してたのだが、無理をしなくなったのか最近はこういう症状にも遭わず、替わりにやたらと医者にかかるようになった。

それはともかく…。

こんなことを考えていたら、ブログ主が職場を早引けしたときのことを思い出した。職場に向かう朝の電車の中でも、妙なけだるさがあったのだが、職場に着いたら本格的に調子が悪い。これは熱があるなと、職場を早々に引き上げることにした。

ちょうど早めに出てきた若い彼、仮にZ(ツェット)君としよう。ブログ主はZ君に、こう伝えた。

熱が出てかったるいから、トンズラするわ。

ブログ主がいないことに周囲が気付けば、Z君が事情を説明してくれるだろう。と安心して、ブログ主は帰途についた。で、冒頭のような行動を取り、ひたすら睡眠をむさぼった。

体調が回復して出社したある日、ブログ主は総務のFさんに呼び止められて厳重注意を受けたのである。熱で早退したのが、そんなに悪かったスカね?と半分ふてくされながら聞くと、そうじゃないという。

そうじゃないなら何なのよ?と聞けば、「Nさん(ブログ主のことだ)はどうしたの?」という問にZ君はこう答えたそうだ。

熱が出てかったるいから、トンズラしました。

Z君は悪くない。悪いのはブログ主だ。Z君は、真面目で几帳面な性格だ。彼は、ブログ主の言葉をできるだけ正確に、しかも丁寧に伝えようとしたのだろう。だが、丁寧なのは、語尾だけだった。内容は、ヤンキーのままである。

あなたはね、いいの。そんなでも。でもね、あなたのその砕け加減が理解できない人がいるの。あなたが標準的な大人だと思われると困るの。だから、せめて部下には普通の言葉でしゃべって欲しいの。(Fさん)

ラジャー!合体、もとい了解しました。こう言えばよかったんっすね。(N=ブログ主)

熱が出てだるいので、早退するね。(ブログ主)

熱が出てだるいので、早退するそうです。(Z君)

わかりました。お大事にと伝えて下さい。(Fさん)

ユリイカ!我は開眼した。なんとスムースなコミュニケーションなんだ。これで、ブログ主は、普通に話すことの大切さを学んだ。これでもう同じ過ちは繰り返すまい。

こんなヨタ記事を書いているということは、おそらくこの人、また熱があるんだろうね。ぐらいに思っておいていただければ幸いだ。

落ちたかな?

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