キャベツめ。いや、キャベツには罪はないのだ。何の話か?そうそう、キャベツ食べて、仮歯が取れてしまったという話をちょっと前にした。
今日、付け直してもらったのだが、なんと無料でいいというのだ。分厚い札入れと大きながまぐち持参で出向いたブログ主は、とんだ肩すかしを食らってしまった。
え?それは喜ぶところだろうって?
まぁ、喜ぶところなんだな。でも何だか申し訳ない気持ちが先に立つな。何しろ、キャベツを食べたからといっても、実は「キャベツの芯」なのだ。
ざくざく切ったキャベツの芯。それをもろにかじれば、仮の歯ならひとたまりもないだろう。だから悪いのはブログ主で、ドクターには何の罪もないのだ。
それにもかかわらず無料。でも正直怖いよ、二週間後が。そう、二週間後には、ブリッジのための治療が始まるのだ。
今回の無料は、その伏線だろう。セカンドオピニオンだの、ブリッジでなくてインプラントだろうとか、すべてお見透かしのようだ。
ただほど高いものはない。これを数週間後には思い知るのだ。皆さん、歯は大切にしよう。心からのお願いだ。