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富士山が見える、小田原PAであった。

横浜から伊豆に向かうには、小田原厚木道路を経由して西湘バイパス、そして真鶴道路に入るという道を選んでいる。途中の休憩ポイントとして、小田原厚木道路(下り線)の小田原PAに入ることがほぼ定番化していて、今年の夏も入ったのだが…。

クッキリと富士山が見えることが今さら判明した! orz

夏だから雪化粧はないし、道路標識がどうしても視界に入ってしまうが、これはこれでいい。

ちょうど、Panasonic DMC-TZ10とiPhone 5の両方で撮ったので、どうせなら比べてみるのも悪くないと思った(って、富士山の話じゃなかったの?)。

上の1枚と下の1枚はTZ-10。最大倍率12倍の光学ズームを活かして富士山を寄せて撮れる。もちろん広角もOK。空の発色もさほど悪くない。

次の2枚は、iPhone 5撮影。う〜ん、ズームの件を除けば、本当にコンデジに劣らない、というかコンデジをしのぐ?目隠しして、どっちがどっち?とやられたらわかんないな(そりゃそうだ。目隠しされたらね)。

あまり意味のない対決になってしまった。

というか、今年の伊豆は荒れていたけど、出掛ける道中はこんな好天だったのだ。それがなぜどうして…?などと聞くと、「あなたが雨雲を呼んでいるからでしょ!」って、確かに俺は雨男だった。

そういうことなら、干ばつや日照りで悩むところに行って、めいっぱい雨を降らせてやりたいと思った。

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