我が家のガーデニング活動の一環として、鉢植えのクルメツツジがある。ツツジといえば丈夫な植物なのだが、最近、葉が目立って変色するようになってきた。
新しい葉が出ても片っ端から変色するので、根っこに何かいるんじゃないかと調べてみたら、何と…。
真犯人は葉の裏にいた!
何気に葉っぱをひっくり返して見たら、黒い点々が。これがどうやら犯人の痕跡らしい。
調べてみたら、ハダニ。というらしい。文字どおり、葉っぱにくっつくダニだそうで、歯の水分を吸うらしい。これで、葉っぱがやられちゃうわけだ。
こうなったら、裏面から殺虫剤を吹き付け、様子を見るしかない。あと、水分はたっぷり必要だそうだ。水をかかしたことはないと思っているが、特に用心して水をやり、経過を見守りたいと思っている。