ゲームをやっていると、物欲センサーというのが本当にあるのではないかと思うことがありますよね?
物欲センサーとは、ほしいアイテムなどがあるときに、それに限って手に入らないという現象だ。こんな状況で、黄色いヤツがまったく手に入らない状況を言う。
これはパズドラね(パズル&ドラゴンス)。先日の状況。金曜ダンジョンの「精霊の祠」(中級)でこの「トパリット」はゲットできる。しかしブログ主の場合、20回ダンジョンに潜入しても、まったくゲットできず。代わりに「アメリット」(紫の)ばかりが手に入る始末…。
ついでに言うと、「ミスリット」(虹色の)がたくさん溜まってしまった…。なんてことないモンスターがまったくゲットできない、これが物欲センサーが作用している証ではないだろうか?
パズドラをやっていない人には何のことだかわからない?では、モンハンに切り替えようか(モンスターハンター)。
モンハンでは、武器や防具を作るのに、狩ったモンスターから得られる素材を使う。たとえばブログ主は双剣使いであったので、「王牙双刃【土雷】」などは作りたい武器の一つであった。
あ、ブログ主はSONYユーザなので、MH3rdの話ね。3Gや4は触るどころか見てもいないので。
「王牙双刃【土雷】」には、ジンオーガ素材の「雷狼竜の碧玉」が必要なのだが、これがまったく手に入らないのだ。レア素材なのは違いないが、必要なときにはまったく手に入らない。
物欲センサーの特徴として、いったん手に入ると、たて続けに手に入るということがある。冒頭の「トパリット」も、いったん手に入ったら、あとはいらないのにどんどんドロップして持てあましてしまった。
この物欲センサーとうまく付き合うのが、この手のゲームとのよい付き合い方ではないだろうか?ヤケにならず、周囲の人間に愚痴りつつ、適度な距離感で楽しみたいものだ。
あ〜でもムッキー!