3月3日は桃の節句、ひな祭り。ブログ主は生物学的に男であるが、お相伴にあずかった。人形はもう25年もので、25回はこのように飾られて見ているのであるが、なぜか何度見ても見飽きないものだから不思議。
毎年同じ表情だが、表情が変わっても怖い。過去の写真を振り返るのも怖い。
ひな祭りといえばちらし寿司、そして蛤のお吸い物。蛤の理由はわかるが、ちらし寿司の理由はわからない。でもまぁ美味しくいただけば、そんな疑問も吹き飛ぶというものだ。
出したと思ったら、すぐに片付けられるのが雛人形の運命。長く出しておくと、女の子が行き遅れるというのは本当だろうか？ 少なくとも我が家ではギリギリセーフのようだ。天気が悪かったりするとしまうのを伸ばしてしまうのだが、今年は雨が続きそうだし、どんな感じになるのかな？