今日も、ふるさと納税のお礼の品の報告。とはいえ、2014年、去年のを今頃だけどね。でも2014年分は、これで最終。
先日、鳥取県米子市の大山Gビールのことを書いたけど、今日はその流れで、「鬼太郎ビール」。醸造元は一緒で、大山Gビールのパッケージが違うだけのもの。
でも、鬼太郎フリーク、水木しげる先生のファンとしては、これを味あわなくてはならないという使命感だ。
パッケージの「ゲゲゲのビールが出た」がよい。キャストは、鬼太郎、目玉親父、猫娘、ねずみ男、こなきじじい、砂かけばばあ、塗り壁、一反木綿というオールキャスト。
パッケージ内にはビールが3本。え?思ったより少ない?
アップにしてみた。王冠には、水木プロの承認シールが貼ってあるぞ。だから安心だ(何が?)。
並べてみた。せっかくの鬼太郎ビール、ラベルの絵を味わおう。左は、パッケージの絵と同じ。真ん中には、夢子ちゃんと謎の少年。右は、蟹と蛸と海老。妖怪なの?
オーソドックスなラベルのは、ペールエール。最近流行りの、香りのよい、上面発酵タイプ。
夢子ちゃんがいるのはヴァイツェン。小麦麦芽を使って、あっさりしているがアミノ酸たっぷりで、うまみを感じられるタイプ。
最後のこれは、スタウト。いわゆる黒ビール。ローストした麦芽の、香ばしいという、改めて説明はいらないよね。
ついでみた感じ。エールビールは、けっこう色が濃い。
スタウトは、当たり前だが黒ビール。真っ黒。
ヴァイツェンは、オーソドックスです。ラベルの写真がぼけていないのがなかった、すまん。
鬼太郎ビール、今年もある。水木ファンなら、堪能してね。でも、境港市は、米子市の隣…。