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「日経回廊」って、何気に贅沢じゃないですか?

いつの間にか送られてきた「日経回廊」。「こ〜ころには〜♩」それは「風の回廊」(山下達郎)。高級な作りではないが、一応ハードカバーの本。本文は4色だ。いい紙を使い、印刷もキレイ。タイトルも、「庭の哲学」と高尚だ。ISBNがないから、非売品である。

何のために、こういうのを無償で送ってくるのだろう?

そういえば、これが来る前に、何かもうひとつ来ていたような気がする。それが思い出せない。家の中に、それらしきものもない。

もしかして捨ててしまった…?

だとしたら惜しいことだ。でも、わからない。決して分厚くはないが、安くは作れない。こういうものを無料配布する財務基盤があるのは素晴らしいことだが、どうも釈然としない。

できれば、希望者のみへの送付にしてくれないかなぁ?

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