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Amazonで納品書が入っていない場合があるけどなぜ?

Amazonプレミアに不本意ながらお金を払っているので、最近はAmazonをよく使う。連続して到着する荷物をチェックしていて気付いた。

納品書が入っていないことがある!

ダンボール箱を開けて、ぴっちりラップされた商品のトップに黄色いテープで納品書が貼り付けてあるのが普通と思っていた。しかし、めくれど探せど見つからないこともある。この場合、別に納品書を代替するものがあるのかと外箱も眺め回してみたが、そんなものはなし。

果たしてどういうことなのだろう?と思っていたら、スゴイ人がきっちりと解説してくれていた。

「Amazonで納品書が入ってない!」の理由:領収書に加えて納品書も省略開始

納品書どころか、領収書もだいぶ前に廃止されていたらしい。全然気にしていなかったが。給与所得者の個人なので、あまり領収書などに意識が向かないのだと思う。けど、何も入っていなければ、さすがに変だと気づく。

Amazonからすればコストダウン目的だろう。必要なら、書類を呼び出して印刷すればいい。ブログ主の場合、納品書の類はスキャンして保管しているので、最初から電子であればその手間も省ける。

とはいえ、知らないうちに(告知はされていたのだろうけど)こうなっていると、やっぱり戸惑う。この種のものは、ほかにもありそうで、気がつかないうちにサービス内容や規約が変わっていることもあり得る。注文確認メール、商品発送メール以外にも、Amazonから来るメールにはじっくり目を通しておいた方がよさそうだ。

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