こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。最近、顔を合わせれば気温についての話題になりますね。こちらも、日に日に肌の色が濃くなってくる始末…。夏らしくて良いは良いのですけど、年取って肌が弱くなってきたせいか、日に焼けたところが痒くなって困ります。
さて、横浜市青葉区の寺家ふるさと村にある寺家乃饅寮にて、美味しい鰻とお蕎麦を堪能してきたというお話。本来は写真目当てなのに、そっちがサブ的になっていうのは、いかん、いかん。
ということで、今日は数少ない写真をいくつか。まだニコンCOOLPIX P900の良さをほとんど引き出せていないようです。まだまだ鍛錬が必要です!
やっぱりここにきたら田んぼを撮らねばなりません。空の色は薄め、緑はわりと濃く映ります。まぁそれにしても、クルマで15分くらい走れば、こんなところに出くわすのですから、横浜市青葉区の名に恥じませんね。
夏といえばヤマユリ。あちこちに白い香りのよい花を覗かせています。この斑点がイヤで、斑点のない種類も園芸種にあるそうですね。でも、個人的にはこっちの方が好きです。
オオバギボウシ。田んぼの脇の斜面に白い背の高い花がたくさん見えると思ったら、これでした。なかなか自生しているのは見ないのですけどね。
オカトラノオ。なんだか白い花が続きますね。やっぱり夏といえば(ry)。真っ白なワンピースに白い帽子、なんてのを連想するのは私がオヤジだからでしょうか。
このあとは花ではありません、苦手な人は注意してくださいませ。
ニイニイゼミ。今年は梅雨明けが遅かったせいか、未だにこいつが猛威を振るっていますね。でもこのちっちゃな体で精一杯鳴いているのは嫌いじゃないです。柄的にも、アブラゼミとは違った味がありますよね。
最後はアマガエル。すごくちっちゃい。やっぱり田んぼですからね、たくさんいます。普通に歩いていると、そのへんをピョンピョン跳ねています。踏まないように気をつけないと!
ということで、枚数は少ないながら、並べてみました。P900の良さは、上の方にある花を超望遠で寄せて撮れたりすることですが、反面、近くに寄れないという欠点もあります。上のセミやカエルは、けっこうトリミングしています。
慣れてくるともっといろいろ撮れると思うので、精進しますね。