こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。世間ではお盆休みが終わったようですね。先週末とは打って変わった混雑に、ああまたこの日常が戻ってきた…。とちょっと残念です。でも、いきなり大雨というのは運がないですね。
さて、好天の日曜日、横浜市の追分市民の森に、ヒマワリを見に行ってまいりました。追分市民の森といえば、谷戸に広大なお花畑を持っており、四季折々の花々が楽しめる場所として、知る人ぞ知るスポットです。
最初に作付け表をチェック。平成23年度というのは愛嬌。しかも季節感無視という感じで、もしかして更新されていない? この場所に最後に行ったのは、息子がまだ小学生の時だったから、ちょうど4, 5年前。そのときから更新されていないということかな?
ヒマワリは期待にもれず。これだけの大きさの花がびっしり咲いていると、陳腐な言葉ですが壮観です。
ゴッホのヒマワリって、こんな感じですよね。種の部分が見えなくて、ほとんど花びらみたいな。
ダリアが色とりどり。ダリアは、球根でも種でも栽培できるようです。暑さに弱いと聞いていますが、この酷暑の日々は、大丈夫だったのでしょうか?
マリーゴールドもこれだけあれば景観です。
水路脇には、テッポウユリがひっそりと咲いていました。
コスモスがぽちぽち花をつけていましたので、秋口には見事に咲き誇っているでしょう。
個人的には、菜の花が作付けされているころが好きですね。いちめん菜の花、いちめん菜の花、という詩を思い出します。さしづめ今頃なら、いちめん向日葵、いちめんダリア、そんな感じでしょうか?
今回は相鉄線の三ツ境駅から歩きましたが、えんえん続く桜並木ですので、菜の花と並んで、これはもう春先に出向くしかないでしょう。
ということで、明日は虫など行ってみたいと思います。やっぱ、夏といえば虫ですよ、虫。