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「はん蔵」の補充インクは純正品がよいようだ

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手持ちの三文判をシャチハタ風にしてくれる「はん藏」。その便利さは、以前こちらで紹介しました。

余った印鑑を有効活用!uni はん蔵HLD502

500回の押印に耐えるとありましたが、毎日数十回の押印に迫られる私の場合、あっという間に陰影に擦れが出るようになり…。これではいかんと思い、手持ちの補充インクをとりあえず試してみましたが、案の定ダメでしたね。

みなさん、ケチらずに純正品を使いましょう。この方が、結局はお金も時間も得します。ちなみに、カートリッジそのものを交換してしまうという方法もありますが、500回の壁はすぐにやってきます。インクを補充していった方が、はるかに経済的ですし、エコでしょう。

Amazon発送の商品にはセット物しかなかったので、仕方なく3個セットを購入。まぁいずれなくなるでしょう、くらいの気持ちで…。

商品そのものはいたってシンプルです。

インクの補充は、黒いカートリッジを外してスポンジ面中央に1滴ほど垂らし、先っちょで均してあげるだけ。

あとは、カートリッジを元に戻して終わりです。簡単!ただでさえ経済的な「はん蔵」が、さらに経済的になりました。ただ、インクの量にはご注意。どうせすぐに補充できるので、あまり欲張らないのが美しい陰影の秘訣のようです。

ちなみに、uniは三菱鉛筆の製品で、よく知られていますがいわゆる三菱グループとは違う会社です。いくら気に入らないからといって、不買運動に巻き込まないように。知識の浅さが露呈するばかりか、営業妨害で訴えられるかもしれませんぜ。

三菱鉛筆 補充インク はん蔵用補充朱液 3個入 490458004

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