決めたら対応が早いのが取り柄です。さっそくOffice 365 SoloのサブスクリプションをAmazonで購入しました。Amazonで購入すると、少しだけ安いです。たったそれだけの理由でAmazonです。
購入したので、さっそくWindowsにインストールしてみたいと思います。ライセンスでは2台までインストール可能ですが、Windowsで使うのは必須なので、無条件選択です。
Office 365 Soloに決めた投稿:するならOffice 365 Soloがオススメ
購入すると、Amazonに登録してあるメールアドレスまでメールで通知が来ます。これは、他の商品と同じです。こういうサブスクリプション商品の場合は、このメールにあるリンク「ダウンロードライブラリへ」をチェックして、Amazon内の履歴からインストールキーなどをゲットします。これはいつでも見れますが、いちおう別の場所にも保管しておきましょう。
右側にあるボタン[Office.comへ]へ進むことで、インストーラを入手できます。Microsoftアカウントが必要なので、持っていない人はここで作ることもできます。とにかく、この画面まで進みましょう。そして、インストールされている数が0であるのを確認して、[インストール]をクリックします。
この画面では、[インストール]ではなく[言語とインストールのオプション]をクリックします。なぜなら、そのままだと32ビット版がインストールされてしまうからです。新しいOSなら64ビット版が多いですから、そのような人は間違えないようにしましょう。32ビット版でもいいよ、64ビット版では動かないプラグインがある、という人はこの限りではないです。
この画面も、[インストール]は選べません(64ビット版を入れたい場合)。[追加のインストールオプション]をクリックします。くどいですね。64ビット版を入れさせたくない理由でもあるのでしょうか?
ようやく、選択肢が出てきました。「Office 64ビット版」を選択して、今度こそ[インストール]です。これでインストーラ(インストール時にダウンロードもするオンラインインストーラ)が入手できます。オフラインインストーラも入手できるようなので、今度試してみたいと思います。
インストーラ自体は、ダウンロード後に実行するだけです。あとは、おきまりのインストール手順なので、迷うこともないでしょう。
すぐ終了するそうです。よかったですね。時間の使い方は自由ですが、私の場合は、洗車と買い物に出掛けました。笑
終わったそうです。あとはアプリを起動するだけ。
気になるのは、OneDriveの容量です。サブスクリプションを購入した時点では、このように容量は少ないままです。
Officeのインストール後に確認しましたら、増えています。1.02TB残りという、暴力的な容量です。しかし、残りが1TBより多いとは、はて?もしかして、無料版とサブスクリプション版の総計ですかね?
ということで、新しいOffice 2016を、Office 365 Soloのもとで使い始めました。とはいえ、各アプリの使い勝手は、ほとんど変わりません。あえて言えば、久しぶりにAccessの画面を見たとか、そんな感じですかね?
ライセンスが余っているので、次はMacに入れてみようかな。