こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。昨日に引き続き、山形県村山市のふるさと納税の話題、行ってみます。木彫りストラップはおまけ、本題は六歌仙のスパークリング日本酒です。
山形県村山市のふるさと納税のお礼の品の名入り木彫りストラップはどう使う?
ちなみに、2万円の寄付です。
何気にスパークリング日本酒がちょっとしたブームで、あの一ノ蔵酒造(宮城県)の「すず音」が有名ですね。アルコール度数も低め(8%くらい。通常の日本酒は15~16度くらい)で、どっちかというと甘口で、女性にオススメです。
六歌仙は、山形県東根市の酒蔵ですが、最寄駅は村山駅と、微妙なポジショニングです。
Webサイトが何年か前に壊れてしまったそうですが、もうちょっと頑張って欲しいよな的なWebサイトです。それはさておき、箱を開けるとこのようなお願いが。まぁ発泡性の飲み物全般に言えますが、本当に注意しないとエライ目に遭いますから、要注意。
760mlサイズのボトルが計6本。これはけっこう飲み応えがありそうです。
まず3本。センターは平成26年仕込みの金賞受賞作「手間暇」とか。両脇は、「ひととき」という2本、左は純米酒、右がロゼ。ん?ロゼ?原料はお米だよ。赤米でも入っているのかしら?純米の方は歌人が飲みましたが、ロゼは私がいただきました。炭酸注入タイプではなく、自然発泡タイプです。なので、気泡が優しい感じです。
もう3本。ひときわカラフルなボトルのシリーズ。純米大吟醸と純米吟醸の「山法師」。そして純米吟醸「六歌仙」。あ、こっちはスパークリング日本酒ではないです、多分。うっかり、全部発泡性かと勘違いしていました、これを書くまで。
ロゼを飲んでみましたぞ。微妙な色なので写真では色が付いているように見えないのですが、しっかりピンクっぽいです。何となく、シャンパングラスが似合います。見た目には、区別付かないでしょうね。
こうして見ると、少し色が付いているのがわかりますね。味わいは、はっきり言って甘いです。日本酒版デザートワインという感じでしょうか。バックを白にして撮ればいいのに!
お料理と一緒にというよりは、よく冷やしてお風呂上がりに飲むとか、そういうのが似合いそうです。スパークリングタイプではない日本酒を味わったら、またレポしましょう。