こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。もう3月も終わり…と思いましたら、年に6回、新鮮なお刺身が送られてくるという高知県須崎市から、ふるさと納税のお礼の品、第3弾が早くもやってきました。う~ん、ペース、ちょっと早くね? 今年は、まだ9ヶ月もあるのに…。
1回目は、鰹のタタキ×3でした(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品のカツオのたたきをいただく)。2回目は、鯛の松皮焼きのサク(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「海援鯛」を食す)、今回は何と、ブリです!
これは、ブリの半身ですね。背中側とお腹側に分けてありますから、それぞれ違った味わいを楽しめそうです。添付のリーフレットを見ると、「極みブリ」というニックネームまで付いています。養殖か天然かは不明です。ですが食べてみるとわかりますが、脂がきつくないので、もしかして天然物?と推測しました。
チルド便で届きます。カツオのたたきは冷凍でしたが、こっちは鯛と同じく生です。リーフレットによると、到着日を含めて2日ほどしか賞味期間がないようなのでご注意。ほぼ2日で食べきらなければなりません。けっこう量があるので、小家族、あるいは小食の家庭では厳しいかも? でも、加熱すればこの限りではありませんから、最初は刺身、あとはしゃぶしゃぶ、照り焼き、などバラエティ富んだ食べ方が楽しめそうですね。
発砲スチロールの箱には、ブリのサクが2本、入っています。すでに書いたとおり、これで半身。けっこう大きなブリのようですね。なお、先日の鯛と異なり、薬味や醤油などは付いていません。
初日、まずは背中側をお刺身で。半分ほどは、海鮮鍋でしゃぶしゃぶ風にしていただきました。脂がきつくなく、血合いも生臭くなく、スッキリ食べられます。刺身でもしゃぶしゃぶでも最高です。見よ、このたっぷり感を。
2日目は、ブリ照りと刺身でいただきました。このブリ照りが圧巻でしょう。せっかくだからと、厚めに切った身を照り焼きにしましたが、かぶりつくとほろりとほぐれる身の柔らかさが最高です。旨味もたっぷり。これでご飯を食べれば、幸せこの上ないという感じです。お刺身の方は、今回はお腹の側ですが、もっと脂がきつくてもいいはずなのに、ほどよい脂かげんでしっかりと甘味のあるトロを堪能できました。う~ん、照り焼きがもっと多くてもよかったかも。
寄付額は、50,000円と多めですが、魚が好きな人にはかなりオススメできるチョイスです。全6回のうち、まだ半分ですが、カツオ、鯛、ブリとすべて正解。残りも期待できるってモンです。