こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。歳とともにお医者にかかることが増えてきました。必然的に、投薬を受けることも多くなってきているのですが、皆さん、お薬手帳を持っていますか?また、活用していますか?
今年(平成28年)4月から法制度が変わり、お薬手帳を持参して薬局で薬を調剤してもらうと、何と料金が安くなるのです。具体的には、指導料の項目が安くなるとか。
3割負担の人(私のような)で、40円安くなるようですね。ここでだらだら書いていてもしようがないので、こちらのページがわかりやすいので参考にしていただければと。
ということは、お薬手帳をお医者ににかかるときに持参すれば、薬代が少しだけ安くなるというわけです。しかし、いつも携帯していないと急にお医者にかかるときには意味がないですし、忘れてしまうということもありますよね。
そこで、電子お薬手帳(eお薬手帳)なのです。スマホにアプリをインストールし、必要な設定を済ませておけば、あとは調剤の際にeお薬手帳を使うと告げるだけで、データ登録に必要なQRコードを印刷してもらえます。
過去のデータも、手入力できますので、ぜひ活用したいものです。
それにしても、薬剤そのものの費用より、技術料とかそっちの費目の方が大きいのですよ。これは、安価なジェネリック薬を処方してもらったときに顕著です。台所事情が厳しいのもわかりますが、少々アンバランスな気がするのは私だけでしょうか?