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高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「カツオのタタキ」を食す

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こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。5月に入りましたね。半年に6回、新鮮なお刺身が送られてくるという高知県須崎市から、 ふるさと納税のお礼の品、第4弾がやってきました。

1回目は、鰹のタタキ×3でした(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品のカツオのたたきをいただく)。2回目は、鯛の松皮焼きのサク(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「海援鯛」を食す)、3回目は、ブリ(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「極みブリ」を食す)でした。カツオ、タイ、ブリと来たので今回は何だろうと思っていましたら、季節柄なのか、またまたカツオでした!カツオ好きなので、文句ないです。わーお。

土佐といえばカツオですが、第1回目のカツオと違うのは、冷凍ではなく冷蔵だったということ。なので、賞味期限が短いです。月曜に着って、何かの嫌がらせ?と思いますが、賞味期限は木曜。う~む、あえて平日に食えというわけですね、その挑戦状、受け取りましたぞ。

みなみ丸という漁師さんの作ですね。カツオは獲ってくるものですが、タイなどは養殖のようです。餌に気を配り、抗生物質を使わないなど、良質な魚の育成に努めていらっしゃるようですね。これは、タイやブリで実証済みです、違う漁師さんですけど。

カツオのたたきの他に、タレ、タマネギ、長ネギ、にんにくのスライスが付いてくるという徹底ぶりです。タタキは、わら焼きだけあって燻製のような香りが漂い、香ばしいです。身はシャキシャキととれたてカツオを素早く調理したということが伝わってきますね。身の色がキレイです。

平日なので、ご飯でいただきましたぞ。薬味たっぷりで食べるカツオのご飯は、昔を思い出させてくれます。ネギ、生姜、にんにくは必須です!薬味まみれのカツオでご飯をかっ込む幸せ!

少し時間も経って、賞味期限を1日過ぎて、いただいたのはこちら。1日くらいどうってないよね?という余裕の精神のもといただきましたが、身が熟成しこなれ、歯ごたえこそ失われていますが、旨味の濃いカツオを堪能できましたぞ。

寄付額は、50,000円と多めですが、魚が好きな人にはかなりオススメできるチョイスです。全6回のうち、カツオが2回目でしたが、あと2回、何がやってくるのか、ものすごく楽しみですぞ。

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