こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。今日は、私の愛用するビジネスバッグを紹介します。なぜ紹介したくなったかというと、やはり国産品、しかもバッグでは歴史のあるメーカーということで、良い品となれば広く知らせたい、そう思ったからなのですね。
ちなみにこのバッグ、2013年2月の購入。もはや2年半近く使っているということで、その真価を評価するにはよいタイミングと言えましょう。株式会社エース、ACEGENEのPOSTGRIPシリーズの30883というモデルです。B4対応で、自重だけで1.3kgあります。名前のとおり、ハンドルのグリップ性能を追求したモデルとか。
私の、ビジネスバッグの酷使ぶりはハンパではなく、それに応える耐久性が求められてきました。毎日持ち歩くビジネス上のセット、MacBook Pro(2013 Early・15インチ)とFlanklin Plannerのシステム手帳(コンパクトサイズ)が重量級。
他には、MacBook Pro・iPhone用のケーブル類、新聞、折りたたみ傘、単行本、文房具など。試しに重さを量ってみましたら、何と6kg近くあります。あはは、毎日、筋トレしながら通勤しているようなものですね。
実測。ちょっと見にくいですが、TANITAの体重計によると、5.7kgです。
このウェイトを支えるのが、取っ手(ハンドル)です。取っ手は、手に馴染みやすい本皮仕様。こいつが、ボディにしっかりと縫製されています。バッグの中身があまり重いと、この縫製がほつれてきたり、皮の部分がたわんできてしまうのでは?と思いますよね?
しかし!2年半使っても、ちょっと伸びたかな?程度で、美観上はまったく問題ありません。縫製については言わずもがな、ほつれが出る気配もありません。これはなかなか優秀ですぞ???
ということで、ヘビーユーザにオススメのバッグでしたが、最近、身近なところで、重いものを持たない人が増えてきています。ノートPCではなくiPad、ビジネスバッグでもリュックでもなく、ウエストポーチとか。確かに、調子が今ひとつのときには、6kg近いバッグは正直、負担ですねぇ。
ちなみに、私はショルダーベルトは着けません。どうしても片側で担ぐ感じで、バランスよくないからです。とはいえ、頻繁に掛け替えるのも面倒。なので、手軽に持ち替えられる、ハンドルを愛用しているのです。