こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。7月に入りましたね。半年に6回、新鮮なお刺身が送られてくるという高知県須崎市から、 ふるさと納税のお礼の品、第6弾がやってきました。これで最後になります。そういえば、5回目をスルーしていました。5回目は、鯛でした。ただ、一塩もので、家族にはちょっと不評だったので、投稿を漏らしていたみたいです。
1回目は、鰹のタタキ×3でした(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品のカツオのたたきをいただく)。2回目は、鯛の松皮焼きのサク(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「海援鯛」を食す)、3回目は、ブリ(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「極みブリ」を食す)でした。4回目は、鰹のタタキ×2でした(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「カツオのタタキ」を食す)。カツオ、タイ、ブリのパターンで、最後はカンパチ!ブリの対抗馬にカンパチ!納得ですね。
最後はカンパチ!午前中の買い物を済ませ、鰹のタタキを買いこみ、今夜は鰹のタタキで一杯やるぞ~とほくほくしていた午後に到着。おいおい、お刺身が被っちゃったよ。しかも冷蔵だから日持ちしないし…。しかし、文句を言う筋合いはなし。お魚大好きだし。
極美勘八(きわみかんぱち)。その新鮮な味わいを堪能しましょうぞ。内容は、カンパチの半身×2(背中、お腹)、大根のツマ、大葉(保冷剤で黒く焼けてしまっていて残念)、「葉にんにくのたれ」と称する瓶詰めの調味料です。
今回注目は、この「葉にんにくのたれ」。こいつでカンパチを食すのが土佐流とか。「幸地の酒好きが泣いて喜ぶ」というほどの味わいとは、どんなもんなんでしょうね。ちなみに、葉にんにくのぬたです。
お刺身は、サク1つでも、一家4人で十分なほどの量があります。身はキレイ。ハマチやブリのような脂臭さもなく、締まった身と相まって、いくらでもいただけそうな感じです。いや、これはうまいですぞ。
このお刺身、葉にんにくのたれを付けていただくのが土佐流なんです。さっそくやってみました。葉にんにくと言いながら、柚の風味がぷ~んと。これは第一のアクセント。そして葉にんにくの香りがど~んと来て、最後に白味噌のコクがビシッと締める、こんな感じでしょうか。
この、葉にんにくのたれ、かなりクセになります。最初、カンパチに正直に付けて食べていましたが、鰹のタタキにも合う。ついでに、焼き鳥にも合う。こうなると、バジルソースの代わりにイタリアンにも、と思わずにいられません。
意外と応用範囲の広い調味料を知って、やっぱりふるさと納税は侮れない、と思った次第です。今年は、まだどこにも申し込んでいないので、そろそろ始めましょうか。
株式会社アースエイド – 葉にんにく調味料の製造、販売
関東では、勘八ではなく間八と称するそうですが、もはやどうでもいいですね。