ATOK2006で何気なく変換していたら、こんな機能があるのに気付きました。かなを入れて変換しようとして、結局適当な候補がなくて諦めた直後に、別の読みでかなを入れて変換し確定しようとすると、
「観音」を【みね】で変換できるようにしますか?
と聞いてくるではないですか。ここでShift+Enterとすれば辞書に学習されて、次回から【みね】で「観音」と変換できるようになるということです。辞書を賢くしたいのはやまやまですが、いちいち登録するのも面倒だと思っていた矢先なので、こんな便利な機能が(いつから)あったんだ~と久しぶりに感慨に浸った次第です。ATOK2006ユーザの方はお試し下さい。ほかにも、略語を登録できたり、いろいろ便利なようです。
それにしても、なぜ「観音」を「みね」で変換させようとしていたのかは秘密です…。