画面の不良で修理を依頼したレッツノート(CF-Y2D)は、ショップの人が緊急修理を依頼してくれたとのことで、もう戻ってきた。結果、またもメインボード交換、液晶交換ということになった。今回は、修理後の不良ということで、なんのおとがめ(?)もなし。きれいな液晶になって帰ってきて、なんだかちょっと悪いかな?みたいな気持ちになったのであった。もともと貼ってあった液晶フィルムも、そのまま帰ってきた。ただ、これをそのまま張り直すのはやめた方がいいようだ。液晶が新しくなったら、フィルムも新しいものにしたい。
それにしても、Panasonicの修理体制はたいしたものだな、と思う。ほかのメーカーのパソコンでは、こうはいかないだろう。わずか数日で帰ってくる、しかも悪いと思われる部分はすっかり交換されて帰ってくる、こういうことはなかなかできないだろう。ちょっと高くても、こういったパソコンを選びたいと思うのである。また、数年は働いてくれるだろう。ありがとう、Panasonic。