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旧レッツノートは三度目の修理へ

今年の暑い夏、不意のハングアップに襲われて修理に出た旧レッツノート(CF-Y2D)は、2回の修理を経てもなおも怪しい画面ホワイト化現象(画面がだんだんと白くなる病気)に見舞われているのであった。ちょっと今までの経過をおさらいしてみよう。

これは縦縞バージョンだ!

第1回目: なおさん亭::別館: 旧レッツノートを修理依頼する。
メインボード交換。HDD内を工場出荷状態へ。しばらくは快調だったが、しばらくすると画面ホワイト化現象に見舞われるようになる。おそらくは交換したメインボードに問題があるか、あるいは液晶パネルとの接続に問題があるのでは?ということで再度修理を依頼する。

第2回目: なおさん亭::別館: 旧レッツノートは再び修理へ。
メインボード交換と液晶パネル交換。HDDはそのまま。これもしばらくは快調だったが、またもしばらくすると画面ホワイト化現象に見舞われるようになる。メインボードと液晶パネルを交換して、再度同じ状況になるとは考えにくい。おそらくは、液晶パネルのみの交換だったのではないかと思うが、メインボードの番号を控えていないのでそれはわからない。で、こちらも再度修理を依頼することにする。

今回のポイントは、「外部ディスプレイでは問題なく映る。」ということだ。ということは、ソフトウェア的な問題は考えにくく、ハードウェア、それも液晶コントローラあたりに問題があると見るのが自然だ。この辺をショップの担当者に説明するのだが、話がおかしな方向に行きかけて焦った。つまり、二度目の修理はあり得ないようなこといわれたのである。

1回目→明らかにメインボードの故障なので、交換。
2回目→1回目の修理によって誘引された問題とみてメインボードと液晶の交換。

ということで、1回目はこっちの問題もあるかもしれないが、2回目以降は私の関知することじゃないはずである。という認識でいたのだが、高価な液晶パネルを変えるなどあり得ないし、経緯を調べてお知らせするみたいなことを言われてしまった。それでも商品は預かってくれるというので、連絡を待つことにしたのである。

ま~3年以上も経過したマシンだし、メインボードと液晶パネル交換じゃ、ほとんどサイボーグ化したも同然だ(もともと機械だけど)。最初のままなのはキーボードとHDDのみという状態だからね。そこまでコストかけて延命する必要があるのか?という疑問を担当者が持ったのも理解できる。とりあえず連絡を待つことにしたが、果たしてどうなるのか。

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