キヤノンEOS Kiss Digital Xを購入した際におまけで付いてきたカメラバッグを使ってきたが、キヤノンEOS 40D+タムロンA20Eの組み合わせにはきついサイズであった。そこで、替わりになるカメラバッグを物色していたのだが、どうもぴったりのものがなく、結局ポーチに落ち着いたのであった。
プロじゃないからジュラルミンケースであれこれ持ち歩かないし、出歩くときに収まるものがあればよい。ということになるとバッグは大きすぎるし、歩くときに持ち歩きたくない。かといってカメラケースにはぴったりのものがない。というわけでポーチになった。
写真はへたくそなのは、私が撮ったからではないので、勘弁していただきたい。届いたままの外見。
マチにはかなり奥行きがある。大きなレンズを取り付けたままでも収納できそうだ。
カメラボディとレンズ。かなりレンズ部分に奥行きがある。これでレンズ収納状態。
収納してみるとこんな感じ。無理なくすっぽり収まる。
バッテリーパックやクロス布などを収納する小物入れも充実している。
ポーチとして装着してみた。けっこう大きい。腹が出ているとか、足が太いとか、そんなことについてはノーコメント。
ポーチとして使うと、けっこうバランス悪い。カメラボディが上に来るので、重心が上になっていまい、安定が悪い。収納能力は問題なし。ポーチとして使う以外に、ショルダーバッグとして使うこともできる。実は、このへんの使い分けは「どっちのベルトを使うか?」ということなので使わない方の始末に困るのだが、よく考えてみたら、両方使うのがよいようだ。このへんは、実際に現場に持ち込んでのインプレッションとなろう。