神奈川県立七沢森林公園には、シャクナゲ園がある。今頃(4月~5月)は、さまざまなシャクナゲの花が見頃になる。訪れたのは4月なので、まだ咲き始めという感じであった。その中から、いくつか紹介したい。
これは、「タイヨー」という品種。確かに、太陽のような鮮やかさだ、というような気がする。
ここからいくつかの品種を…。知識がないので、実際の花と名前の対応に確証が持てない。間違っていたらゴメンである。
「アルバート・シュバイツアー」という立派な名前の品種。ピンク色の地に赤い班がきれい。
「ミセス・G.W.・リーク」という品種。Oh, Mrs., Sorry, Watashi Wakarimasen~。上の品種によく似ているような気もするが、同じもの?
「ピンク・プリンセス」という、名前そのままの品種。王女様!
うってかわって赤い品種。「ネリアーブ」。名前の由来はよくわからないが、練馬産?そんなわけない。
今度は紫の花。「ブルー・ピーター」。夜と、朝の間に、咲くワケじゃありません。
「アズマ・ホープ」。東洋の希望、という感じでしょうか。
「レッド・パンサー」。ヒョウ柄という意味なのでしょうか。
「ミニカ・レッド」。ミニカと聞くと、三菱自動車の軽自動車を連想してしまう私ですが…。
あとは何だかよくわからないので、このへんで。個人的に、5月に花が咲くという「ニュー・グラマー」という品種を見れなかったのが残念であった。