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生八つ橋の5つの味を試す

子供が京都に修学旅行に行って帰ってきた。お土産に、「生八つ橋」を大量に買い込んできた。平日は菓子類を食べないのだが、どうしても味見してみろというので、ひととおり食してみた。以下は、その感想である。それにしても、今はいろんな味があるのだなぁ、と思った。生八つ橋、恐るべし、である。

まずはオーソドックスな生八つ橋。シナモンが効いている。

抹茶入りの生八つ橋。皮に抹茶がしっかり練り込んであり、その苦みとあんこの甘みのバランスが妙である。

この真っ黒いのは、イカスミではない。胡麻である。皮だけだと、一瞬何を食べているのかわからないが、臭いをかぐと胡麻とわかる。胡麻は甘くなく、甘みはあんこのものである。しかも胡麻入りという妙である。

茶色いのは、チョコレートである。チョコの甘みとあんこの甘みで、もう本当に甘いのだ。

最後のこれは、白ごまのあんが入ったもの。上の黒胡麻と対照的に、すごく甘い。

個人的に優劣をつければ、抹茶、黒胡麻、白胡麻、シナモン、チョコレートだろうか。やっぱり洋風は苦手なのである。

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