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初夏の四季の森公園(5)―昆虫とか

四季の森公園の続きです。今回は最終回として、虫とか、やってみましょう。例によって、虫が苦手な人は先に進まない方がよろしいでしょう。

前回の記事はこちら:初夏の四季の森公園(2)―お花とか(1) 初夏の四季の森公園(3)―お花とか(2) 初夏の四季の森公園(4)―お花とか(3)

「四季の森公園」の紹介は、こちら

「ビジターセンター」の中のようす。もう20年近く、変わってないんではないでしょうか?(実は結構変わっています)

撮影は、キヤノンEOS 40DキヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMと、パナソニックDMC-TZ10で行いました。

「ふるさとの森」にて。イチモンジチョウが飛んではふわり、飛んではふわり。

同じくイチモンジチョウ。「池」付近にて。

「池」付近にて。ヤマサナエが飛んできて目の前にとまりました。。

「あし原湿原」にて。キリギリスの幼虫ですね。これからますます多くなってきますよ。

ヒメギス。真っ黒ですが、キリギリスの小型版です。でも幼虫です。

ヒメヒゲナガカミキリ。ヒゲの長い小さなカミキリ、ということでしょうか。すごく小さいのですが、脅かすとやはりギシギシと顎を鳴らします。

ダイミョウセセリ。セセリチョウの仲間ですが、翅を開いたままとまります。

「ピクニック広場」付近にて。ひらひらと飛ぶアカボシゴマダラ。盛んに飛び回り、地面で吸水します。春型と呼ばれる赤い紋のないタイプです。ちなみに横浜周辺で急激に増えている中国産の種類だそうです(誰かが持ち込んだとか)。

「しょうぶ池」付近にて。ヒメジャノメ。この手のチョウが花に止まっているなんて珍しいです。

翅に赤い紋のあるカワトンボを見つけました。

「花木園」付近にて。ヒトツメカギバという蛾。トモエのような感じです。

クヌギカメムシ。このあたりはクヌギが多いですからね。

見つけたものを手当たり次第という感じでしたが、これでこのシリーズは終わりです。お付き合い下さった方、ありがとうございました。

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